ミャコちゃん

Ｔさんちにいつもやってくる外猫、三毛のミャコちゃん。

朝早くかお昼に必ずやってくる。ご飯をいっぱいもらい、夜はどこかに行ってしまい

「どこで寝てるのかね」

行く場所がもう一軒あるのね・・と話してました。

ここ１か月食欲なく、Ｔさんがカニカマ、チュール、かつお節ありとあらゆる

ご馳走をするとまた食べ始めました。

でもここ１週間「おかしいのよ」頭を下げたままでよろよろ。

段ボールを置いてあげても入らず寒いコンクリートにじっと寝てる。

１７日より来なくなりＴさん、心乱れて動悸が激しく悩みに悩んでいました。

１９日バス停の横のフェンスに「三毛猫保護しています」とのチラシ。

バス停で倒れていたのを誰かが市役所に通報。

日野のセンターに送られているとのこと。

Ｔさん、夕方からボランティア「猫耳さん」に乗せてもらい

連れに行きました。

、立川の獣医さん（猫耳さんと提携してる）に預けて往復５時間かけて

帰ってきました。

毎日様子を獣医さんに聞いています。下半身動かないけどご飯は食べてるって。

２５日に迎えに行きます。

こんな雪、あのまま、見つからなかったらどうなっていたか。

ミャコちゃん、もう１５歳くらい、生命力強い外猫ちゃん。

かけがえのない命、納得のいくまで看てあげたいと言ってます。

頑張れミャコちゃん。