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哀しみの限り

個展会場にいたら、突然男の人から電話があり、親友の〇ちゃんの訃報。〇ちゃんのご主人様から。 えっえっ・・・言葉になりません。 20代から、阿佐ヶ谷の近所に住み、ご一家とも仲良くて、行ったり来たり。 田舎の母が来た時も肝っ玉かあさんの美味しいお料理をご馳走になり。 若くてワハハワハハのおつきあい。 楽しかったあの頃、それ以来幾星霜。遠く離れていた時もあり年賀状だけの時もあり しかし。こちら近くに住んでるとわかり、またまた 復活。 聡明で明るくてお料理上手でキラキラしたセンスの持ち主。 会った時「大腸ガンのステージ4なの」と打ち明けられ「まさか」「2020年て言われているのよ」 などと。 息子夫婦が、特に嫁さんが「お母さんの面倒みたい」と聖蹟桜ヶ丘まで、自宅近くまで呼び マンション暮らしとなりました。 2ヶ月前行ってきたばかり。 「個展に行くわ」と言ってくれ、心待ちにしてたのに。2歳下。早すぎる。 哀しみにくれる毎日です。 この頃このぬいぐるみと寝ています。フーカフカ。うのグレを思い出します。 CIMG4326.jpg
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